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矢野 真弓
自己紹介
大学を卒業後、一般企業へ就職をしました。 仕事をしている時から色々な人と関わり、職場の人や友人から悩み相談を受ける事が多くありました。そこで様々な家庭環境があり、 物事の捉え方の違いがとてもあるなと思っていました。 結婚、出産、子育ての生活が始まると、一番分かり合いたい夫となかなか分かり合えないもどかしさに悩まされるようになりました。 育児のイライラともどかしさが重なり、夫へ変化を求めるも叶わず関係も悪化しました。 自分が我慢することで上手く回ると思い生活を続けるもやはり上手くいくわけもありませんでした。 このことがきっかけで心理学を学び始めました。 自分自身が色々なことに気づき変わっていくと“夫”も自身が“アダルトチルドレン”だったことに気づきました。 この気づきから夫が自分自身と向き合うようになり、私も夫を理解できる様になり関係も少しずつ良好になりました。 生きづらさを感じている人はもちろん、その人と“関わる人”もまた徐々に生きづらくなってきてしまうと実感しました。
私が笑顔でいられることがいちばん。その為にどう生きるかだと思います。
人を傷つけるのも人で、人を助けるのも人だと思っています。誰かに頼って下さい、 その一つにカウンセリングがあると思っていただけたら幸いです。
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