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先日ある講座を受けてきました。家庭の中での子どものあり方について、
子どもが食事中にお味噌汁をこぼしてしまった、その時の親の対応についての話がありました。
2つの対応が紹介されました。
状況:朝の忙しい朝食の時間、子どもがお味噌汁をこぼしてしまい、ハッとした顔をしている
パターン① 親「何してるの!よそ見してるからでしょ!まったく朝から、早く拭いて着替えて急いで!!」
パターン② 親「大丈夫?火傷してない? 拭いておくから着替えちゃいな。」子どもが着替えた後「新しい味噌汁あるから少しでもご飯食べていきな。今度からは気をつけようね。」
パターン②が温かい家庭での親の対応ですよね。この対応の後に子どもは「ありがとう」と素直に心から言えるそうです。
ありがとうとは強制ではなく、心から言えるようになることを子どもの時に学べるとその後の人生でも生きやすくなりますね。
それは温かい家庭から生まれてくるものなのですね。
なかなか心からありがとうが伝えられない、素直になれない時はオアシス心理カウンセリングでゆっくり気持ちを整理してみると何かみえてくるかもしれません。
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