更年期障害

2022年4月23日

更年期障害とはエストロゲンの急激な減少が原因で起こります。 更年期とは閉経の前後5年間を指し、閉経の平均年齢は、50.5歳ですから更年期障害が起きやすい時期は、だいたい45~55歳ですね。

症状としては


ホットフラッシュ
動悸
疲れやすい
不眠
イライラ
肩こり
関節痛
めまい
耳鳴り

など多くの症状があります。


このような症状があって日常生活に支障をきたす場合に更年期障害に当てはまるそうです。

更年期障害になりやすい人の特徴は

完璧主義
・ストレス解消の方法がない
・辛さを相談できる相手がいない
・趣味があまりない

介護や育児をひとりで抱えている
・職場の対人関係が上手くいってない
・家族の病気、夫や子どもとの関係性などさまざまなトラブルに向き合っている

もともとの性格や、環境からくるストレスにも大きく関係しているようです。

なんとか更年期を乗り切る為にもご自分の時間を大事にしてストレスを溜めずに心も整えていけるといいですね。

1人で抱えずにオアシス心理カウンセリングで辛さを吐き出してみてください。
☎️070ー8541ー0716

今すぐお電話